家庭持ちセミリタイヤをめがけて

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高齢者の事故は本当に多いのか?

Hola!

高齢者が起こす事故の報道が多いような気がします。報道だけ見ていると、高齢者が悪い!みたいな印象を受けますが、実際はどうなんでしょう。一部の報道だけを見て高齢者全体を印象付けたくありませんので、実態を調べてみました。

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年齢別の事故発生率

こんなデータがありました。警察庁交通局がまとめたデータです。

 

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事故全体で見ると、10代の事故が圧倒的に多い。次いで20代。若いと無茶をしてしまうのでしょうか?30代になると減り、70代まではあまり変わりません。80代に入ると増えますが、10代、20代ほどではありません。

つまり、事故発生数だけ見れば、高齢者の事故だけが多いとは言えません。

補足ですが、このデータは事故の種類を分けていません。物損事故(けが人がいない事故)も死亡事故もその他事故もごちゃ混ぜです。

では、死亡事故に絞ったらどうなるでしょうか。

 

(ちなみに、年々事故が減っているのはいい傾向ですね!)

 

年齢別の死亡事故発生率

警察庁交通局が死亡事故もまとめてました(引用元)。

 

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74歳以下と比べて、75歳以上が起こす死亡事故発生率は2倍以上です。75歳から急激に増えすぎ!やはり、原因は認知機能の低下なのでしょうか。それに、事故件数は多くないのに、死亡事故が多いというのは一体どういうこと?

 

やっぱり、高齢者の運転ってちょっと怖いと思ってしまいました。しかし、高齢者を差別の目で見たくありませんし、運転者の年齢を判断することなんてできません。 また、そんなこと考えても意味がありません

高齢者に免許を返納させるかどうかは本人とその家族に任せるしかありません。事故防止の施策は警察に任せるのが一番です。運転者の年齢に関わらず、私たちは事故を起こさないよう、巻き込まれないよう気を付けていきましょう。

そもそもですが、あんな大きな鉄の塊がもうスピードで動いています。しかも、人間が操作しているわけですから色んなことが起こります。かなり危険です。しかし、運転者も歩行者も慣れすぎている気がします。もっと注意すべきなのです。

もし、ゾウさんが時速60kmで走っていたらめちゃくちゃ怖いです。歩道を歩いていたとしても。同じことだと思うのです。

  

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